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タイ国際航空でスワンナプーム国際空港(バンコク)→東京羽田国際空港便搭乗記24年10月26日

どうも、こっこです。

今回は2024年10月26日にタイ国際航空の飛行機に乗ってスワンナプーム空港から羽田空港に移動した搭乗記です。

羽田からスワンナプーム空港まで移動したときも記事にしましたのでよろしければご覧ください。

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今回の航空券代

今回の航空券を探すのは様々な条件で検索しやすいのでスカイスキャナーで探しました。

成田ではなく羽田発着で行きも帰りも到着する時刻を考慮して往復タイ国際航空でまとめて探しました。

一番安かったGotogateのサイトで注文と購入まで済ませました。

予約時に座席の指定もしたので追加で4800円の費用がかかっています。

往復まとめて合計107068円なので片道分は53534円でした。

スワンナプーム空港にて

バンコク中心地に滞在していたのでBoltで呼んだタクシーで空港まで移動しました。

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空港に到着

タイ時間の午前9時27分にスワンナプーム空港に到着し、出発階の道路はこの時間でも大変混雑しています。

今回は13:00発のTOKYO/HANEDA行きになります。便名はTG660となります。

チェックインと出国

フライトボードにてチェックインカウンターはDであると表示があったのでDへ移動しました。

チェックインも荷物の預け入れもセルフでできるようになっていて、並ぶことなくスムーズにチェックインと荷物の預け入れが完了しました。

一応近くにスタッフの方がいて助けてくれますが英語での対応となります。またチェックインや荷物預けの機械も英語かタイ語での表示になりますのである程度の英語の読解力は必要になります。

チェックインが完了しチケットを受け取りましたが、チケットにゲートの表示がありません。事前に「SAWASDEE」というタイの国際空港の情報がまとまったアプリをスマートフォンに入れていて、ゲートはサテライトにあることを知っていたので問題はありませんでした。

特に用事も無いので出国ゲートへ向かいます。手荷物検査は全然並ばずに終え、その後の出国審査は今まで人の手で行っていたものが自動化ゲートになっていました。そのためこちらも並ばずに楽々と出国が完了しました。

サテライトへ移動

出国が完了したのでさっさとサテライトへ移動します。ど真ん中のオブジェクトの向こう側にSと名がつくゲート案内がありますので、それに従って進みます。

サテライトに行くにはスタッフのチケットチェックがあるのですが、ゲート番号の書かれていないチケットでも通してくれました。

サテライトへの移動は電車に乗る必要があります。到着したときにすでに左側に電車が来ていたので乗り込みました。

サテライトに到着して念の為ちゃんとゲートが合っているか再度確認しましたがちゃんと合っていました。今回のタイ航空のゲートはS108です。

ラウンジに行ってくる

サテライトに到着してからMiracle First Class Loungeに行ってみたかったので、今回はエコノミークラスですがプライオリティパスを使ってラウンジに行ってきました。

こちらは他の記事にまとめていますのでぜひご覧ください。

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ようやく搭乗開始

ラウンジでしこたま食べて飲んできたので寝る準備は整いました。今回のゲートはS108なのでラウンジからはすぐに到着します。

チケットには搭乗開始時刻が12:20と記載されていたのでS108ゲートにはその10分前くらいに到着しました。羽田に向かう便なので日本人が結構います。

その後グループ2の私は12:30に搭乗開始で飛行機に乗り込むことができました。

機内にて

座席と装備

羽田発の便と同じで飛行機はB777−300ERです。座席には枕とブランケットとイヤホンが置かれています。

モニターが付いているので映画や各番組、フライトマップを見ることができます。タッチ操作もできますが反応が悪く、さらにコントローラーでの操作も反応が悪かったです。イヤホンの差込口は左手を置く位置にあります。

土曜日ということもありエコノミーは満席でした。

13:04にプッシュバックで動き出し、13:16に離陸しました。

機内食1食目

離陸した30分後くらいに1食目の機内食が配られ始めました。

ビーフは「ヤキニク」と言っていて、チキンはカオソーイ(カレー味のヌードル)のどちらかを選ぶことができます。カオソーイが好きなのでチキンの方を選びました。

水も一緒に付いてきましたがせっかくなので赤ワインも一緒にお願いしました。男性CAさんがとてもフレンドリーで優しく対応してくれます。

メインのカオソーイは味付けがしっかりしていてちょっぴりスパイシーです。ただ辛いものが苦手の人でも美味しくいただける味付けでした。エスニック感も無いので日本人受けする美味しさです。

プレートの右奥には魚を揚げたものにパクチーやちょっと酸味のある味付けでだいぶエスニックなサラダといったところです。

デザートはねっとりしたクリームが表面に乗ったシュークリームのようなものでした。ミルクティー味ということですが味がよくわからないものの甘かっただけという印象です。

機内食2食目(軽食)

機内食1食目を食べてからは機内が真っ暗になってしばらく寝たり、オフラインで楽しめるスマホゲームをしたりして時間を潰していました。

18時ごろになって機内食2食目の軽食が配られ始めました。追加のペットボトルの水とどら焼きです。

そこそこな大きさのどら焼きで、つぶあんと抹茶クリームが美味しかったです。

羽田空港に到着してから

その後日本時間の20:56に羽田空港に着陸し、21:09には飛行機を降りることができました。

到着ゲートが142だったので入国審査まではだいぶ距離を歩きます。ひたすら動く歩道で移動します。

日本人の入国は自動ゲートでパスポートを出すだけですぐに入国完了です。外国人のイミグレーションはだいぶ並んでいました。

ここまではスムーズだったのですが自分の荷物が全然出てこなくて40分くらいは待たされましたが無事に荷物を受け取って自宅へ帰ることができました。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は2泊3日のだいぶ短いバンコク滞在で往復タイ国際航空を使って移動しました。

いつもエアアジアでの移動でしたがやはり客の質が悪く、6時間移動であれは厳しかったので、今回タイ航空を使ってみて今後も是非タイ航空を使ってタイに行きたいと思いました。

昼に出発して夜のちょうどよい時間に羽田に帰ってこれるのでこの便を使う人はだいぶ多いと思い記事にしました。参考になれば幸いです。

ではまた!